町長あいさつ


浜谷町長

階上町長

浜谷 豊美

 青森県の最東南端に位置する階上町は、県内で一番早く朝日の昇
る町。平均気温9.7度、年間降雨量861mmと冷涼な気候です。
 町のシンボルは、種差海岸階上岳県立自然公園に指定されている
標高740mの階上岳と三戸郡下でただ一つ、延長5.5kmの階上海岸です。
 岳の8合目、大開平付近は山つつじが見事に群生し、6月上旬の花
盛りの時期には周囲が燃えるような赤に染まります。夏はもちろん、
冬も登山が可能で、1年を通じて登山者の姿が後を絶ちません。
 階上灯台のある小舟渡海岸は、芝生地帯、岩礁地帯と変化に富ん
だ海岸線が特徴です。ここは毎年7月下旬に行われる「いちご煮祭
り」の会場にもなっています。
 また、数多くの縄文遺跡が点在し、信仰の地として1250年以上の
歴史と古い文化を誇っています。かつては南部藩所領の馬産地でし
たが、明治22年の市町村制度で8ヵ村が合併して階上村に。昭和55
年の町制施行によって階上町が誕生しました。
 このように本町には多くの自然と歴史・文化があふれています。
ぜひ足をお運びいただき、階上町の魅力に触れていただきたいと思
います。

いちご煮

 ※いちご煮
   町を代表する郷土料理で、ウニとアワビを贅沢に潮汁に仕立
  てたもの。名前の由来は乳白色のスープに沈むウニの姿が、朝
  もやに霞む野イチゴに似ているからとも言われています。